渡部香生子(19=JSS立石)が1度は失格と宣告されたが、日本水泳連盟の抗議で訂正され準決勝進出となった。

 レース後は悔しさをにじませ「あまり悪いことはなかった。1本目で緊張してたのかな。なぜ、失格になったのか分からないけど、気持ちを切りかえてこのレースを生かしたい」と話していたが、その後失格が取り消され1分7秒22で全体16位に入った。