サッカーの最新のFIFAランキングが7日、発表され、日本はアジアで4番目となり、W杯ロシア大会アジア最終予選の組分けで、第2シードに入ることが決まった。

 ▽第1シード イラン(FIFAランク42位)、オーストラリア(50位)

 ▽第2シード 韓国(56位)、日本(57位)

 ▽第3シード サウジアラビア(60位)、ウズベキスタン(66位)

 ▽第4シード UAE(68位)、中国(81位)

 ▽第5シード カタール(83位)、イラク(105位)

 ▽第6シード シリア(110位)、タイ(119位)

 組分けは、12日にマレーシアで行われる抽選会で決定する。日本は韓国と同組はなく、第1シードのイランかオーストラリア、第3シードのサウジアラビアかウズベキスタンと同組になる。