サッカーW杯アジア最終予選を戦う日本代表のDF槙野智章(29=浦和)とDF長友佑都(29=インテル)が負傷のため離脱し、DF丸山祐市(27=東京)、DF遠藤航(23=浦和)が追加招集されることが28日、決まった。

長友はふくらはぎを痛め、チームの指揮官もパレルモ戦の欠場を示唆していた。槙野は右太もも裏を痛め、27日の神戸戦を欠場していた。この日、槙野は関東近郊のホテルの集合には現れたが、そのまま離脱することになった。