オランダ・フローニンゲンの日本代表MF堂安律(20)は12日、日本代表チームに合流するためオランダから成田空港に帰国した。

ヘーレンフェイン戦では、前半38分にペナルティーエリア外から左足で高速カーブをかけてゴール左上へ鮮やかなミドルを決めており、これで2試合連続ゴールで今季3点目とした。

堂安は得点については「練習していた形ですから」と、日ごろのトレーニングの成果を強調した。空港では今後の日本代表の中心選手になっていくであろう堂安を目当てにファンが集まり、取材直後にはサインを求めるファンに、堂安は快く応じていた。