2018、22年W杯日本招致委員会(委員長・犬飼基昭日本サッカー協会会長)は12日、特別顧問13人を正式発表し、日本体育協会会長の森喜朗元首相や全国知事会会長の麻生渡・福岡県知事、竹田恒和・日本オリンピック委員会会長、御手洗冨士夫・日本経団連会長らが名を連ねた。招致委は1月6日に特別顧問のメンバーを発表したが、一部から公表の了解を得ていなかったとして取り消していた。