<国際親善試合:日本2-2オランダ>◇16日◇ベルギー・ゲンク

 日本代表FW大迫勇也が、先発期待に応え、反撃のゴールを決めた。2点ビハインドで迎えた前半44分、MF長谷部のパスを落ち着いてゴールに流し込み、チームの同点劇を演出した。

 試合後のインタビューは以下の通り。

 -先発について

 大迫

 

 結果を出すことしか考えていなかったです。

 -前半のゴールについて

 大迫

 1点取れば試合は分からないなと思い、その点で1点取れて良かったです。

 -2-2の結果について

 大迫

 勝ちきれないところが、まだ何か足りないと思うので、勝ちきれるように次、頑張りたいです。

 -次のベルギー戦へ

 大迫

 格上の相手なので、いつもどうりの力が出せれば、勝利に近づけると思うので、また頑張りたいです。