プロ2年目の柏MF大津祐樹(19)が、U-20(20歳以下)世代を対象にした強化合宿に選出されることが13日、確実となった。日本代表の岡田監督が指揮する合宿(20日から3日間)のメンバー25人が14日、日本協会から発表される。柏で最近2試合で先発出場している大津は、視察した代表の小倉、大木両コーチから高い評価を得て、現在40人の候補リストに残っていることが分かった。
相手をなぎ倒してでも前に進む、力強いドリブルが持ち味だ。各年代の代表歴がない無印男だが、昨季柏加入後、筋トレなどでパワーアップし、今のスタイルを確立した。柏の高橋監督からは「前が詰まったときに、日本人は無理しないでパスで崩そうとするけれど、大津は自分で持っていく」と潜在能力を認められている。
同合宿には、売り出し中の浦和FW原口、MF山田直らも呼ばれることは確実で、大津は「特に原口は学年で2つ下だし、2コも下のヤツとの競争には絶対に勝ちますよ」と気合十分だ。岡田監督が指揮する合宿でアピールできれば、一気に、W杯南アフリカ大会出場のチャンスが広がるかもしれない。


