今回のU-20日本代表候補合宿(20~22日・静岡)はW杯を来年に控えるA代表の底上げをはかるのが目的で、原博実強化担当技術委員長(50)は「この中から何人かでもA代表に入ってくれれば」と話した。今回は岡田監督の意見も聞きながら技術委員会で選出。原委員長は「今よりも将来性。特徴がある選手を選んだ」と説明した。
合宿では岡田監督が直接指導。若い選手が岡田ジャパンのサッカーに直接触れ、慣れることが狙いでもある。国際サッカー連盟(FIFA)は、12年ロンドン大会から現在23歳以下の五輪参加条件を21歳に引き下げる方針で、この世代が「空白の世代」になる可能性もあるが、小野剛育成担当技術委員長(46)は「だからこそ、ここの強化は重要。怠ったら、5年後、10年後にツケが回ってくる」と話していた。


