6月3日のW杯最終予選で日本と対戦するオマーンが28日夜、来日した。27日(日本時間28日)、敵地での親善試合レバノン戦で1-1と引き分けた。前半23分に先制を許し、後半9分にアルサディのゴールで追いついた。地元紙によると、終始攻勢で得点チャンスは10回以上あったという。同時に日本戦に向けてベテラン選手数人の負担を軽減し、ベンチ入りした若手選手を積極的に試したとされる。日本戦に向けた代表チームにはウィガンGKハシブも含まれている。