MF澤穂希(37)が現役最後の試合で決勝点を決め、INAC神戸が2大会ぶり5度目の優勝を果たした。0-0で迎えた後半33分、右CKから今季限りで引退を表明している澤がヘディングシュートを決め、先制した。この1点を守りきり、先発フル出場した澤が有終の美を飾った。
試合後、ピッチで胴上げされた澤は「みなさんの力で勝てた。素直にうれしい。(先制のCKは)川澄選手のボールが良かった。今日は得点を狙っていた。とにかく現役最後の試合で点を取れたのはうれしく思う」と、涙を見せずに話した。
<皇后杯全日本女子選手権:INAC神戸1-0新潟>◇決勝◇27日◇等々力
MF澤穂希(37)が現役最後の試合で決勝点を決め、INAC神戸が2大会ぶり5度目の優勝を果たした。0-0で迎えた後半33分、右CKから今季限りで引退を表明している澤がヘディングシュートを決め、先制した。この1点を守りきり、先発フル出場した澤が有終の美を飾った。
試合後、ピッチで胴上げされた澤は「みなさんの力で勝てた。素直にうれしい。(先制のCKは)川澄選手のボールが良かった。今日は得点を狙っていた。とにかく現役最後の試合で点を取れたのはうれしく思う」と、涙を見せずに話した。
Rソシエダード久保建英、レアル戦で3試合ぶり先発復帰と現地紙予想
レアル・アンチェロッティ監督「残るという決断は正しい」バルサ・シャビ監督の続投を支持
退任意向撤回のバルサ・シャビ監督「今は残ることがベストな決断」続投への意欲示す
【C大阪】インドネシア代表ハブナーがU23アジア杯で五輪切符王手 西尾隆矢と対決の可能性も
上田綺世が今季3点目でフェイエノールトの欧州CL出場権獲得に貢献、リーグ2位以内が確定