徳島がC大阪にあと1歩及ばなかった。0-2から攻め続け、2-3と1点差まで迫った。試合終了のホイッスルが鳴るまで、前線からプレッシャーをかけ続けたが、決めきれなかった。

 長島裕明監督(49)は「勝つことができず残念。後半、追い上げていながらも、勝てなかった。上位チーム相手に対等に戦えるようにはなってきているが、あと少し」と悔やんだ。

 2連勝はならず、14位に後退した。