日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)は3日、仙台市でのPHQ(プレジデント・ヘッド・クオーターズ)9地域訪問会議に出席し、Jリーグ、協会で検討課題になっているJリーグの秋春シーズン制について、東北地区サッカー協会トップに報告した。犬飼会長は「皆さん、すでに内容は知っており、特に質問はなかった。こちらも質問があると思っていたんだけども…」と、やや拍子抜けした様子。加えて10歳から15歳までの指導者育成の充実、女子サッカーの環境整備などが話し合われた。

 また、宮城県サッカー協会の申し出により、9日のJ2仙台-広島(宮城スタジアム=4万9133人)を盛り上げるため、当日予定されている同県サッカーリーグなど数試合を中止にし、仙台の応援に振り向けることになった。今後、同スタジアムでの代表戦開催への判断材料になる見込み。