東京は16日、DF金沢浄(33)が右ハムストリングス肉離れで全治約2~3週間と診断されたことを発表した。金沢は今月13日の練習で右太ももを痛め、15日にクラブ担当医による精密検査を受けていた。今季の金沢は主にボランチとして起用されており、リーグ戦2試合、ナビスコ杯2試合に出場していた。