日本サッカー協会は11日、功労者を顕彰する「日本サッカー殿堂」入りする4氏を発表し、投票選考では1968年メキシコ五輪代表で銅メダル獲得に貢献した松本育夫氏(67)が決まった。
松本氏は現役時代、主にウイングとして活躍。早大から東洋工業に入社し、日本リーグ4連覇を支えた。現役引退後は東洋工業のほか、Jリーグ加盟後の川崎Fや鳥栖の監督を歴任した。現在は鳥栖のゼネラルマネジャーを務めている。
投票選考は満票(ことしは98票)の75%以上の得票が対象で、松本氏は78票を獲得した。殿堂入りは合計49人になった。
普及に功績のあった人物らを対象とする特別選考では、元日本代表監督の故高橋英辰氏、記者として普及と強化に尽力した故大谷四郎氏、70年W杯メキシコ大会で日本人として初めて副審を務めた丸山義行氏(77)を選んだ。
9月10日に東京都文京区の日本サッカーミュージアム内の殿堂で掲額式典を開く。




