Jリーグ理事会は15日、今季からJFLに昇格するカマタマーレ讃岐の準加盟を承認した。讃岐とともに準加盟の申請書を提出したJFLのツエーゲン金沢とFC琉球は、競技場の改修見込みが明確でないことや、クラブ運営の改善が必要であることを理由に承認が見送られた。準加盟はJFLの町田ゼルビア、V・ファーレン長崎、松本山雅FCと、神奈川県リーグのSC相模原と合わせて5クラブになった。