Jリーグは17日、東京・文京区で行われた理事会で、ヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッド、tonan前橋、アスルクラロ沼津、藤枝MYFC、奈良クラブ、FC琉球のJリーグ準加盟を承認した。

 また、既に承認済みのブラウブリッツ秋田、SC相模原、長野パルセイロにJ3ライセンスを交付することも決めた。これらのクラブを含む13クラブが来季開始のJ3入会を目指す。また、同様にJリーグ準加盟を申請していた栃木ウーヴァFC、MIOびわこ滋賀、FC鈴鹿ランポーレは審査継続で事実上の不承認となった。