国際女子サッカークラブ選手権の開催発表会見が7日、東京・文京区のJFAハウスで行われた。

 11月30日に岡山美作ラグビー・サッカー場で1回戦を行い、12月3日、同6日に味の素フィールド西が丘で準決勝と決勝が開催される。

 なでしこリーグからは、レギュラーシリーズ優勝の岡山湯郷とエキサイティングシリーズ優勝クラブが出場する。他に、イングランドFA女子カップ優勝のアーセナル、南米代表のサン・ジョゼ(ブラジル)など、6クラブが出場する。

 岡山湯郷の種田佳織監督は「日本の代表として恥ずかしくない試合を見せたい」と話した。11日からチケット発売開始する。