<J1:清水0-0磐田>◇第13節◇28日◇アウスタ
お互いの意地をかけた伝統の一戦は、試合序盤から激しい攻防となった。前半5分、清水GK碓井健平(24)のクリアミスを拾った磐田MF山田大記(22)が無人のゴールにシュート。清水DF岩下敬輔(24)が体を張ってクリアした。一方、ホームの清水はエースFW高原直泰(31)にボールを集めて反撃。同20分には高原が落としたボールにMF高木俊幸(20)が抜け出してシュート。得点できなかったが、最大の見せ場を作った。前半は両者譲らず、0-0で折り返した。
後半も互角の勝負を演じた。同1分、清水が左サイドからクロスを上げ中央の高原に展開して好機をつくった。お互いに無得点のまま時間だけが経過。磐田は同25分過ぎに3バックに変更し攻撃的布陣を敷いたが、チャンスは作れず。今季練習試合を含めて3度目となった「静岡ダービー」は、両チームとも決定機を決めきれずに勝ち点1を分け合った。



