<J1:山形2-0神戸>◇第16節◇18日◇NDスタ
序盤は山形、神戸ともに引き気味で試合を進める。神戸は前半10分、右サイドバックの近藤岳登(30)が、後方からの浮き球に中央で飛び出し、GK植草裕樹(28)と1対1に。左足のシュートは、植草がわずかに触れ、枠外にそれた。
山形は同17分、中盤でパスをつなぎ、相手が引いたところでMF船山祐二(26)が豪快にミドルシュートを放った。だがボールはクロスバーの上。前半は互いに得点を奪えなかった。
後半、足の止まった神戸を尻目に、山形が完全にペースをつかんだ。7分、右サイドからのパスを中央で大久保哲哉(31)が受ける。DF北本久仁衛(29)を背負いながら反転し、左足でボールをとらえて先制。するとリズムが良くなった山形が圧倒する。同38分には、左サイドをドリブル突破したMF伊東俊(23)が今季2点目を決め、勝負を決定付けた。リーグ戦7試合ぶりの勝利を挙げた。



