13日に広島市内の病院で「心房細動カテーテル手術」を行い14日に退院した広島DF横竹翔(22)が19日、2次キャンプ地の宮崎シーガイアで元気な姿を見せた。前日18日にチームに合流。トレーニングマッチのこの日はピッチサイドで試合を観戦し「もう大丈夫ですよ」と笑顔で話した。

 横竹は沖縄1次キャンプ中の7日のトレーニング中に動悸(どうき)、息切れを感じ、精密検査の結果「心房細動」と診断されていた。根治する見通しで、全治は1カ月。