来月2日にナビスコ杯決勝・浦和戦(国立)を控える柏に、頼りになる助っ人が戻ってきた!

 9月上旬に故郷ブラジルで股関節の手術を受け、同地でリハビリを続けてきたMFレアンドロ・ドミンゲス(30)が22日、再来日した。

 家族とともに、中東ドバイ経由で約24時間かけてやってきたが、疲れたそぶりはなし。体もしぼれており、すでにプレーができるコンディションだという。レアンドロは「ドクターからはあと10日くらい練習して、試合に出場していいと言われている。もちろんナビスコ杯決勝は出られるよ」と意気込んだ。

 レアンドロは、23、24日と予定されている非公開練習からチームに再合流する予定。