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浦和が福田コーチの熱血指導で活気

ミニゲームで自らビブスを着け走り回る福田コーチ(撮影・浅見桂子)
ミニゲームで自らビブスを着け走り回る福田コーチ(撮影・浅見桂子)

 今季3戦ノーゴールの浦和攻撃陣が、ミスターレッズの熱血指導で活気を取り戻した。エンゲルス体制初試合だった20日のナビスコ杯神戸戦も0-1で負け、今季公式戦270分間無得点。21日には田中達や控え組が、福田正博コーチ(41)による攻撃パターンを意識したミニゲームを消化。途中からプレーに加わった同コーチに「真ん中がダメなら外からいけ」「DFの裏を抜けろ」との猛ゲキを受け、ゴールを狙う姿勢を植え付けられた。

 エンゲルス新体制になって、広瀬コーチがサテライト監督からトップコーチに就任。福田コーチはサテライト監督に昇格し、「責任が出てきて、自分の色が出せる立場」(中村GM)に変わった。この日は新監督の指令を受け、選手と一緒に汗を流して不発続きの攻撃陣を盛り上げた。

 現役時代に「ゲットゴール」と応援された福田コーチの声を後押しに、選手も得点への欲求が増した。岡野は「福田さんがやると説得力がある」と言えば、田中達も「あとは本番で勝てるのが一番いい」。明日23日のナビスコ杯京都戦(アウエー)で今季初勝利を目指し、浦和のムードが上昇してきた。【藤中栄二】

 [2008年3月22日9時15分 紙面から]


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