ピクシー名古屋が初参戦するアジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)の組み合わせ抽選会が7日、ドバイで行われた。名古屋は1次リーグE組に入り蔚山現代(韓国)、ニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)、北京国安(中国)と同組になった。アジア王者を目指し、まずは各国の強豪とホームアンドアウエーで対戦する。

 初参戦のACLで戦う相手が決まった。蔚山現代、北京国安、ニューカッスル。日本代表としてアジアの舞台で戦った経験を持つGK楢崎はクラブを通じ「どのクラブとの対戦でも、簡単な試合は1つもないと思います。自分たちを信じて、我々のサッカースタイルを貫いていきたいです」とコメントした。

 韓国南東部を本拠とする蔚山現代は08年同国Kリーグで4位。プレーオフ準決勝で敗れたが06、07年に在籍した韓国代表MF金が名古屋入り前に所属していた強豪。名古屋はACLの前身でもある96-97年カップウイナーズ杯でも対戦経験がある(5-0勝利)など、何かと縁がある。

 中国首都のクラブ、北京国安は08年同国スーパーリーグで3位に入り出場権を獲得した。昨季もACLに出場し1次リーグではJ王者鹿島と1勝1敗と互角の戦いを演じているだけに、手ごわい相手といえる。

 ニューキャッスルはオーストラリア南部の大都市をホームタウンとし07-08同国Aリーグでプレーオフを制して王者となった。開催中の08-09年シーズンは18試合を終え勝ち点15で最下位と調子が上がっていないが、油断はできない。

 いずれも、各国を代表する強豪。ピクシー名古屋にとって、どれも厳しい戦いとなることが確実だ。