鹿島の大型新人FW大迫勇也(18)が10日、故郷鹿児島県の桜島の噴火を心配した。桜島は9日に爆発的噴火を起こし、7年ぶりに鹿児島市内に大量の火山灰を降らせた。大迫の実家がある南さつま市は桜島と距離が離れているものの「地元は大丈夫だと思いますけど、心配ですね」と話した。「本職」の方は7日のACLシンガポールAF戦で得点を決め、12日のリーグ東京戦も先発が決定的だけに「連戦の疲れ?

 大丈夫です」と意気込んでいた。