日本代表の東京DF長友佑都(22)が6日、発熱でダウンした。この日朝、38度台の高熱を出し、練習を欠席して病院に直行。点滴を受けた後、そのまま自宅に戻って静養した。長友本人は、練習再開日となる8日にトレーニングを再開する意欲を見せているという。クラブ幹部は「インフルエンザなどの重い症状ではないとの報告だった。順調に回復すれば、次の試合は問題ないのでは」と説明していた。