川崎Fが26日の京都戦(西京極)に向け、「柳沢注意報」を発令した。動きだしのうまい京都FW柳沢には昨年4月の対戦で、一瞬のスキからDFの裏を突かれてゴールを許し、0-1で屈辱の敗戦。以来、一部の選手の間で「ヤナギだし」という「用語」が使われるようになった。鹿島コーチ時代に指導した関塚監督は「動きだしと相手の嫌なところに抜ける速さが特徴」と警戒した。
ミーティングでは柳沢対策として(1)動きを見逃すな(2)裏に抜けられないような位置取りで準備(3)動きだされる前に止めるを確認。DF伊藤は「動きだしをしっかり見ないといけない」と強調した。4月29日のホーム戦は4-1で大勝も、肝心の柳沢は左ひざ半月板を手術し欠場、今回が今年初対戦となる。完全包囲網で「ヤナギだし」を止め、公式戦5戦ぶりの勝利をつかみ取るつもりだ。




