神戸期待の17歳の高校生が「準公式戦」で華麗なトップデビューを果たした。神戸は21日に高知で、札幌とのプレシーズンマッチに2-1で逆転勝ち。ユース所属のMF小川慶治朗(17)が左MFで先発し、前半22分にMF朴へ左クロス、同34分にドリブルからFW我那覇へラストパスを送るなど次々とチャンスをつくった。後半16分にMF楠瀬と交代。「ゴールに絡めなかったのは残念。でも、次につながる内容だった」と笑った。
別メニュー調整が12人。けが人続出の中で期待の17歳が台頭してきた。今季トップの公式戦に出場すれば、2種登録のユース所属選手ではクラブ史上初となる。リーグ開幕の3月7日京都戦(ホームズ)に向け「先発で使ってもらえるようにアピールしたい」と前向き。三浦監督は「周囲が持ち上げて消えていった選手はたくさんいる」とあえて厳しい言葉で激励した。【奈島宏樹】



