横浜木村和司(51)、湘南反町康治(46)の両監督が、自らの「毛」をかけて戦うことになった。開幕東京戦の完封負けを理由に、長さ1ミリの丸刈りにした木村監督は激励会で「(13日の)ホーム開幕戦に向けて気合の入りすぎた頭になりました」とあいさつ。反町監督も「負けたらひげをそる」と冗談交じりに宣言していると知らされると「(反町監督は)大したことないのぉ」と笑わせる。「(また負けたら)毎週そらなあかん」と話していた。