神戸は18日、FW大久保嘉人(27)が鼻骨骨折のため全治3週間と発表した。左ひざ痛からの復帰戦となった17日仙台戦(ユアスタ)で負傷。試合後に神戸市内の病院で診断された。ただし、フェースガードを着用すれば、プレーに支障はない。まだ完治していない左ひざの様子も見ながら、次節24日川崎F戦(等々力)に出場するかどうかを決める。

 大久保はこの日、神戸市内のクラブハウスを訪れた。折れた鼻を包帯とばんそうこうで固定。前歯も少しかけており「明日(19日)は歯医者に行く。これが一番、面倒くさいんよ」と少し愚痴った。5月上旬のW杯メンバー発表まではフェースガードをつけることになりそうだ。「そんな種類は多くないらしいけど、自分に合ったものを選ぶ」と話した。“バットマン大久保”が、けがを乗り越え、南アフリカへラストスパートをかける。【奈島宏樹】