清水が9月1日のナビスコ杯準々決勝第1戦の東京戦(味スタ)に向けて30日、軽めのランニングを行った。中2日と厳しい日程だけに長谷川健太監督(44)は「(メンバーは)明日になってみないと分からない」と話したが主力選手たちは出場に意欲を見せた。29日の川崎F戦の試合直前に腰を痛めたDF岩下は「痛みはあるが、そんなこと言ってられない。勝って(第2戦を)ホームでできるように準備しておきます」。別メニューで調整したMF小野伸二(30)も「大丈夫ですよ。出ます」と明るい表情で言い切った。
ホーム&アウェー方式で行われる同杯では、アウェーでの得点は大きなアドバンテージとなる。加えて、東京は昨年準決勝で敗れた相手。それだけに、エースの岡崎も臨戦態勢で準備している。川崎F戦では3戦ぶりのゴールを決め、3年連続の2ケタ得点をマーク。チームの連敗を止めた。「ナビスコでも結果を出せれば、リーグ戦につながる。チームのために、チャンスがあれば決めていく」と代表招集前、最後の一戦に燃えている。【前田和哉】




