清水のDFボスナー(30)とFWアレックス・ブロスケ(27)の外国人2選手が23日、全体練習に合流した。22日夜に航空機でオーストラリアから再来日。この日は午前、午後の2部練習をフルメニューで消化した。アレックスは「休養がメーンだったけど、少し体を動かしていた」。ボスナーは「今年は被災地の人たちのことを一番に考える。サッカーは二の次。スポーツをしている姿を見せることでこの先が良くなると信じている」と、話した。