浦和・柱谷幸一GM(50)は17日、練習試合を視察した日本協会の原強化担当技術委員長と意見交換した。その後、南米選手権への選手選抜に関して「7月には公式戦があり、我々はベストメンバーで勝ちにいかなければならない。そのためにJリーグクラブがあり、最優先事項になる」と強い口調。Jクラブから選手を招集の場合について「協会が選ぶのではなく、クラブと協会が話し合って決める。お互いが認め合った中で決めることになる」と話した。