プロ野球に続き、Jリーグでもインフルエンザが猛威をふるっている。11日、浦和もキャンプ3日目までに、天野コーチ、長嶺アシスタントコーチ、トレーナー2人、広報スタッフ1人の計5人が感染。高熱などの症状が続いており、ホテルの部屋で療養している。選手までは広がっていないが、手洗いとうがいを奨励。予防のため、報道陣にもマスク着用を要請した。見学に訪れたサポーターへのファンサービスも一時的に中止する措置に踏み切った。