<ACL:C大阪4-0ブリラム>◇1次リーグE組◇18日◇ヤンマー

 C大阪のウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(34)の来日初ゴールが生まれた。3点リードの後半ロスタイム。DF丸橋から前線に送られたボールを相手2人と競り合った。左寄りの角度のない場所から、右足で豪快に蹴りこんだ。公式戦6試合目で決めた待望の1発。「得点を決めると、いつもスカッとする」と笑顔を見せた。

 10年W杯でMVPと得点王に輝いた英雄の活躍に、ポポビッチ監督は「ロスタイムに入って(報道陣の)みなさんは『フォルラン不発』と(記事を)書き始めていただろう。書き直さないといけないね」とご機嫌だ。C大阪からW杯ブラジル大会へ。3カ月後には夢舞台が待つ。「ホテル暮らしから、ようやく家が見つかって落ち着ける。自分の調子も上がっている」。C大阪が“わが家”のように居心地が良くなった時、さらに輝きを増す。