ケルンはフライブルクに敗れ、敗退となった。ベンチ入りしたFW大迫勇也(24)は出番がなく、MF長沢和輝(23)は後半34分からプレーしたが、決定的な場面には絡めなかった。

 大迫は「蹴るだけのサッカーになっていた。あっちの方がいいサッカーをしていた」と振り返り、長沢も「出るメンバーは監督が決めること。良い準備をしていくしかない」と話した。(中野吉之伴通信員)