ドルトムントの日本代表MF香川真司(26)がレーバークーゼン戦の後半13分にゴールを決めた。今季リーグ2得点目。

 先発した香川は、前半にはカウンターからのロングパスでMFホフマンの先制点をアシスト。中盤でキレのある動きをみせ、チームの攻撃をけん引した。

 後半29分にオーバメヤンが3点目を決めドルトムントが勝利した。