サッカー女子のドイツ1部リーグ、ポツダムは24日、MF永里亜紗乃が膝の手術を受けるため少なくとも4週間離脱する、と発表した。手術は日本で行われる。

 永里は昨季から膝の半月板に痛みを抱え、今夏のワールドカップ(W杯)カナダ大会では出場1試合にとどまった。

 痛みが引かないため、日本サッカー協会とも相談して手術に踏み切ったという。