MF南野拓実が所属するザルツブルクは敵地でシュトゥルム・グラーツを1-0で退けて準決勝に進んだ。

 FW南野は2トップの一角で先発し、後半12分に退いた。チームは前半、南野のシュートがGKの手からこぼれたところを味方が押し込み、得点。これが決勝点となった。