第2戦が行われ、Rマドリード(スペイン)がオウンゴールで決勝点を奪い、1-0でホームでマンチェスターC(イングランド)を下し、2戦合計1-0で決勝進出を果たした。

 エースFWロナウドは「チームの働きはとても素晴らしいものだった。試合をコントロールし追加点を奪うチャンスも作っていた。結果は最小のものだが、それでも十分。ゴールが必要なことはみんなわかっていた。第1戦もゴールを決めてもおかしくない内容だったし、今日ももっと得点をとってもおかしくなかった。マンチェスターCを上回るプレーをしていたと思うし、Rマドリードは決勝進出に相応しい。決勝はいつだって難しいし、相手がAマドリードなら尚更。だけど、今から決勝を楽しみにしているし、しっかりと準備したい」と話した。