FWハーフナー・マイクが所属するデンハーグは、ホームでトウェンテと1-1で引き分けた。

 前半12分にFWスハーケンのゴールで先制したが、 同26分に追いつかれた。

 ハーフナーは1-1の後半26分から出場。同45分にはクロスに頭を合わせたがポスト右へ外れ不発に終わった。

 デンハーグは連敗を6で止め7試合ぶりに勝ち点を挙げたが、5勝3分け16敗の勝ち点18で最下位脱出はならず。15位の残留圏までは暫定1差。

 ハーフナーは「とりあえず連敗を抜けたのは良かった。もちろん最下位だが、このままポジティブに勝ち点1を良い方向へ持っていければ良いかなと思う」と話した。自身のコンディションについては、入院中に体重が99キロまで増え「太りすぎて」と苦笑い。現在は93キロで落ち着いているという。セカンドチームの試合ではスタメンで出場しているが、監督からは「まだコンディション的に最初から行ける状態じゃない」と明言された。しかし、「早く最初から出たい。こんなに点を取っていないのもあまりない。またいっぱい点が取りたい」とスタメン復帰を切望した。