レーバークーゼンの元ドイツ代表MFミヒャエル・バラック(34)が、今夏中に移籍する可能性が出てきた。同選手は今季まだリーグ戦1試合の出場のみで、27日のドルトムント戦もウオーミングアップをするだけで出場しなかった。移籍を否定してきたクラブのフェラー・ディレクターは「彼がイメージするとおりに進まなかったが、それがプロサッカーの世界。オファーが届いたら、私はオープンに正直に彼と話をするつもり」と話した。現在、MF長谷部の所属するウォルフスブルクや、フラム、ブラックバーンが獲得に興味を示しているという。