元イングランド代表主将のデービッド・ベッカム氏(38)が、もしプロサッカー選手になっていなければ、画家になっていたと打ち明けた。

 英デーリーメール紙が報じた。ベッカム氏は「芸術とデザインにはいつも関心を持っていて大好きだった。絵を描いたり、絵の具で塗ったりすることには没頭できた」と話した。ベッカム氏は英国やアイルランドの若者に、スポーツや芸術の分野でチャンスを与えるスカイ・アカデミーという組織の大使も務めている。