ガゼッタ・デロ・スポルト紙は16日付でインテルミラノの日本代表DF長友佑都(25)のロングインタビューを掲載。「まだ優勝を諦めていない」と強調する長友だが、ロッカー室ではチームメートの「いじられ役」としてムード向上に一役買っていることを明かした。長友は「この前なんか僕の食事のナプキンにパルメザンチーズが大量に仕込まれていて、開いたとたんにそこらじゅうがチーズだらけになった」と、話した。(波平千種通信員)