国際ソフトボール連盟(ISF)は21日、日程を再調整していた女子世界選手権について来年6月23日~7月2日までベネズエラのカラカスで開催すると発表した。昨年の北京五輪で金メダルの日本を含めて16カ国・地域が参加する予定。

 世界選手権は当初、米国で実施予定だったが、中米地域の国際大会と日程が重なり、代替開催地を探していた。(共同)