国際基督教大高が逆転で3年ぶりの公式戦勝利をつかんだ。
0-3の3回に木俣啓祐捕手(3年)のスクイズなどで1点差。6回に1死二塁から福田泰介外野手(2年)の適時打で追いついた。
さらに満塁から岡島辰義外野手(1年)のスクイズが相手の野選を誘って2人が生還。その後も5連続四死球と福田の2打席連続適時打などで一挙9点を奪った。
投げても3回から2安打1失点と好救援した福田は「1イニング9点も、コールド勝ちも聞いたことがない。本当にうれしい」と創部初の圧勝に興奮していた。
<高校野球西東京大会:国際基督教大高11-4拓大第一(7回コールド)>◇11日◇2回戦◇町田市小野路球場
国際基督教大高が逆転で3年ぶりの公式戦勝利をつかんだ。
0-3の3回に木俣啓祐捕手(3年)のスクイズなどで1点差。6回に1死二塁から福田泰介外野手(2年)の適時打で追いついた。
さらに満塁から岡島辰義外野手(1年)のスクイズが相手の野選を誘って2人が生還。その後も5連続四死球と福田の2打席連続適時打などで一挙9点を奪った。
投げても3回から2安打1失点と好救援した福田は「1イニング9点も、コールド勝ちも聞いたことがない。本当にうれしい」と創部初の圧勝に興奮していた。
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