日本高野連は9月4日、プロ志望届提出者の発表をスタートした。締め切りは10月12日。志望届を提出していない選手はドラフト会議でプロ球団から指名を受けられない。同会議は10月26日に行われる。(11日現在 21名)



福島

山ノ井雄喜外野手(郡山商)

今夏福島大会は4回戦敗退


東京

神保優貴捕手(堀越)

4番を打つ強打の捕手。今夏東東京大会は4回戦敗退も関東第一戦で本塁打

赤星優志投手(日大鶴ケ丘)

今夏東東京大会は4回戦敗退


神奈川

喜多村巴投手(横浜)

山本雅樹捕手(武相)

今夏の神奈川大会4回戦で、横浜に惜敗。主将で3番打者を務めた


長野

新山進也内野手(松本第一)

高校通算43本塁打のスラッガー。一塁手。今夏の長野大会は初戦敗退


新潟

荒井颯太外野手(関根学園)

190センチ、90キロの大型打者。今夏は新潟大会4回戦敗退

ノックのボールを追う関根学園・荒井
ノックのボールを追う関根学園・荒井

綱島龍生内野手(糸魚川白嶺)

俊足巧打の遊撃手。今夏の新潟大会は3回戦敗退。右投げ右打ち


静岡

佐々木健投手(小笠)

189センチの大型右腕。今夏静岡大会は3回戦敗退

小笠(静岡)の佐々木健投手(2017年7月9日撮影)
小笠(静岡)の佐々木健投手(2017年7月9日撮影)

木須デソウザ・フェリペ捕手(御殿場西)

今夏の静岡大会は2回戦敗退


岐阜

池戸昇太投手(美濃加茂)

エース左腕。今夏の岐阜大会で8強


奈良

乾由磨外野手(添上)

今夏奈良大会は初戦で涙


和歌山

中川虎大投手(箕島)

最速147キロ右腕。今夏の和歌山大会は2回戦敗退

箕島の中川虎大投手
箕島の中川虎大投手

兵庫

東晃平投手(神戸弘陵)

最速145キロ右腕。今夏の兵庫大会は4回戦敗退

山本拓実投手(市西宮)

身長167センチと小柄ながら、最速148キロの右腕。今夏の兵庫大会では4回戦で15奪三振をマークするなど、8強入りに導いた

市西宮・山本
市西宮・山本

高松渡内野手(滝川二)

5秒9の俊足を持つ“滝二のイチロー”。遊撃手兼外野手で3番打者。176センチ、65キロ。右投げ左打ち。今夏の兵庫大会4強


岡山

難波侑平投手(創志学園)

今春センバツでは最速145キロに11種類の変化球を操ったが1回戦敗退。今夏は岡山大会準優勝

創志学園・難波
創志学園・難波

広島

森石光一郎投手(瀬戸内)

今夏広島大会は4回戦で敗退


徳島

折下光輝投手(新野)

投手で4番。今夏徳島大会は2回戦敗退


大分

田中瑛人投手(柳ケ浦)

投手で4番。今夏の大分大会4強


沖縄

平良海馬投手(八重山商工)

最速152キロ右腕。今夏の沖縄大会は1回戦で0-1で敗れた

八重山商工・平良海馬
八重山商工・平良海馬