高校日本代表が中国との3位決定戦に向け、試合前に室内練習場で調整した。

先発する横浜・板川佳矢投手(3年)は、強めのキャッチボールなどで最終調整。金足農・吉田輝星投手(3年)も、ダッシュなどで汗を流した。

勝てば3位が決定し、来年韓国で開催予定のU18ワールドカップ(W杯)への出場が決まる。天候が心配されたが、試合は予定通り午後1時から開始される。