“国立リーグ”全校勝利を目指す。5月、都内の国立5校(東学大国際中教校、東学大付、筑波大付、筑波大駒場、東京高専)が集い、公式戦さながらのリーグ戦を開始。練習環境、部員数など、どこもハンディを抱える中、切磋琢磨(せっさたくま)でレベルアップを図っている。

東学大国際中教校・宮本大輔主将(3年)は「ずっと負けていて、去年1勝。今年は2勝したいです。国立リーグのみんなとも『全員で1勝はしよう』と話しています」と笑顔で語った。