羽黒は連覇に向け「本気度」をテーマに掲げた。今春は県2回戦で山形学院に5-0から逆転負け。

日下部由伸主将(3年)は「本気度が足りなかったが、どの代よりも選手間ミーティングをやって、意見をぶつけ合ってきた。打撃力など成長できたと思う」。強力打線がU18高校日本代表候補の右腕・篠田怜汰(3年)を援護する。