2年連続17度目の夏甲子園出場を狙う佐賀商が快勝発進した。序盤からシード校の貫禄で主導権を握り13安打5得点。
プロ注目で主将の済木龍輝内野手(3年)は4打数1安打だったが、2回2死二塁で三塁強襲の適時二塁打を放ち貢献した。守っては「今宮さんも言っている攻めるプレーを心がけている」という、あこがれのソフトバンク今宮健太(27)を意識する遊撃の軽快な守備で支えた。
<高校野球佐賀大会:佐賀商5-0杵島商>◇2回戦◇9日◇佐賀県立
2年連続17度目の夏甲子園出場を狙う佐賀商が快勝発進した。序盤からシード校の貫禄で主導権を握り13安打5得点。
プロ注目で主将の済木龍輝内野手(3年)は4打数1安打だったが、2回2死二塁で三塁強襲の適時二塁打を放ち貢献した。守っては「今宮さんも言っている攻めるプレーを心がけている」という、あこがれのソフトバンク今宮健太(27)を意識する遊撃の軽快な守備で支えた。
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